優翔便り

2023年08月19日

ご新居を探されている皆様、如何お過ごしでしょうか。

まだまだ危険レベルの暑い日が続いておりますが、暦の上では夏もそろそろ終焉を迎えるという事で、残暑お見舞い申し上げます。

と書きながら、夏真っただ中の感は否めません笑

今年はコロナに関する規制が大幅に緩和されましたので、「数年ぶりの○○」などと謳われ、花火大会や盆踊りなどの催し物が各地で開かれております。

ただ、一般的にお盆休みと言われる時期に、よりによって台風が立て続けに西日本・九州地方を中心に日本列島を襲いました。

これにより交通機関への大きな影響や、予定されていた催し物が中止になってしまった地域も数多くあると聞いております。

台風の影響なのか、その他の地域でも雨天の場所が多かったように感じられます。

「折角の休みなのに・・・。」

「○○に行くのを楽しみにしていたのに・・・。」

なんて言葉が聞こえてきそうです。

仕事などで出かけられない日には容赦ない日差しを浴びせ、遊びに行ける時には暑さそのままで雨天ばかり・・・。

数年ぶりに夏らしい夏なのに、何の嫌がらせですかね笑

 

とは言え、それぞれ工夫を凝らしてリフレッシュできた方も多くいらしゃるかと思います。

今年はこのまま何事も無く年を越せると良いのですが。

何せ今年もあと4月余りですからね。

 

9月・10月あたりに異動の時期となる方も少なからずいらっしゃることでしょう。

そんな皆様、辞令がギリギリまで出ない企業様が殆どであることは存じ上げておりますが、今の内から備えておくことはできます。

①ご自身の勤務先の社宅や住宅手当のルールを確認しておく。(主に、認可される物件の条件やご自身が負担しなければならない費用・割合など)

②ご自身の希望条件を具体的に決め、優先順位を付けておく。

例えば、第1順位は最寄り駅からの距離(徒歩10分以内)第2順位は賃料(7万円以内)第3順位は設備(バストイレ別などなど)

第3順位までは必須、第4順位からは妥協できる、などと自分ルールを決めておく。

 

これらの作業をしておくだけで、急な転勤の辞令が出たとしても、「時間がないから取り敢えずこの部屋でいいや。」といって、急いで決めたばかりに「契約したのはいいけど、思ってた環境と全然違った。」なんて後悔をすることはグッと減ると思いますよ。

 

辞令が出そうだなと感じている方、そう感じた日からで結構ですので、是非事前のご準備を。

ご相談事がございましたら、全力でお手伝いさせて頂きますので、ご遠慮なくご連絡下さい。

 

それでは熱中症・夏風邪などに気を付けて、どうぞご自愛下さいませ。